ピーニャ、フーシイメージ

パイナップルの繊維で織ったピーニャ、ローシルクのフーシ、
共にフィリピンの伝統的なファブリック。

贅沢な刺繍をほどこして、フィリピンの正装とされるバロン・タガログや、
ウエディングガウンにも使用されます。

 

◇◆ PINA (ピーニャ)&JUSI (フーシ) について ◆◇

 パイナップルの繊維で織ったピーニャ、ローシルクのフーシ。 共にエレガントで、フィリピンの伝統的なファブリックです。 
贅沢な刺繍が施されたピーニャ、フーシは、フィリピンの正装とされるバロン・タガログや、 ウエディングガウンにも使用されます。
特に、天女の羽衣のようなピーニャは、フィリピンでは QUEEN OF FABLIC (クイーン・オブ・ファブリック=ファブリックの女王)と呼ばれ、優雅さの象徴であり、シルクよりも高級素材として尊ばれています。

ピーニャは、パイナップルの葉から繊維を取り出し、糸をつむぎ、手織りされるまで長い工程を経て「織物」が完成します。ここまでの過程はパナイ島の得意とする産業です。
「織物」となったピーニャは、フィリピン各地に運ばれ、エンブロイダリー(刺繍)がほどこされます。

エンブロイダリーで名高いのが、マニラ近郊 LAGUNA(ラグーナ)州に位置するLUMBAN(ルンバン)の町。 町中いたるところで、"PINA", "JUSI", "BARONG TAGALOG","EMBROIDARY" といった言葉が書かれたサインボードが目につきます。

○●○ LUMBAN の バロン・タガログ作り ○●○

エンブロイダリー完成後、
木枠にピンと張られて
染めを待つフーシ。
表が終われば、次は裏。 
こうやって両面から
染められます。
染め終わったフーシを乾燥。
あとはバロン・タガログに
縫製されます。
 

こちらは、ピーニャのエンブロイダリー風景。

エンブロイダリーは、学校の授業のカリキュラムとして組み込まれたいた時代があったそうです。

フーシと違い、ピーニャはその性質から、機械刺繍ができません。
ですから、すべて一針一針、手で施されたエンブロイダリーです。

フィリピン・エンブロイダリーの特徴は CALADO(カラド)という技法。
ドロンワーク(drawn work)とも呼ばれ、布の縦糸や横糸を部分的に抜き取り、残った織り糸をかがったり束ねたりるすことで、透かし模様を表現します。
機械が使用できるフーシも、カラドの部分は手作業です。
たいへんな手間と時間がかかる、忍耐と高度な技術を要する技法です。

CALADO(カラド) 拡大画像 〔1〕 〔2〕 〔3〕

 

       

 

★ 当店のブログでも、「ピーニャ」「フーシ」に関する記事を多数掲載しております。

  ブログ記事:《アーカイブ 「衣・布」》
         

 

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